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舞台『戦国BASARA 4』を見てきました!

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こんにちは、花方です♪

見てきたてホヤホヤで書き綴って参りましょう♪

さて。
タイトルにも有るように、本日は
舞台『戦国BASARA 4』を見て参りました!!

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ちょっと暗いですがわかりますでしょうか??

元々 戦国BASARAシリーズ は、CAPCOMから発売されたゲームから始まっています。
その後、テレビアニメ、アニメ劇場版、舞台、テレビドラマ、宝塚と、様々なメディアミックスをしています。

で、その舞台版。
今回はタイトル通り、今年1月に発売された、プレイステーション3用ソフト『戦国BASARA 4』のシナリオや設定をベースに舞台カスタムしたものです。
当然ながら、ゲームそのままに進むわけではなく、様々なキャラが絡み合うので、ゲームを進めているだけでは見られない場面などが見えてきます。
しかしそれでも面白い…!

ゲーム上だと、容易に出来るふたりプレイの「キャラ」の組み合わせが、舞台だとそれぞれの「人物」の想いが見えるため、タッグを組む理由が必要になる。
そこが、2.5次元たるところですよね♪

しかも、今回は初参戦のキャストが4名。
伊達政宗役…山口大地さん
島左近役…加藤慶祐さん
柴田勝家役…藤田玲さん
足利義輝役…天野浩成さん

ゲーム自体に新キャラが登場(上記、伊達政宗以外は初登場)したことによって、新たなキャストが登場です。
新たなキャストの殺陣がまた良かった…!

特撮好きな花方は、アクションも好きでして。
俳優陣が生身で立ち合うアクションは、垂涎もの!
(個人的な感想です)
もちろん新キャストに限らず、引き続き演じているキャスト陣、そしてアンサンブルの皆さんも、斬り斬られ、突き突かれ、刺し刺され、殴り殴られ。

画面からではなく、その空気感が生で感じられますからね。
やっぱり、生が好きなんです。

なお、今回の舞台で卒業するキャストも4名。
猿飛佐助役…村田洋二郎さん
片倉小十郎役…吉田友一さん
徳川家康役…広瀬友祐さん
石田三成役…中村誠治郎さん

こちらは、この舞台『戦国BASARA』シリーズでは、長く中核を担っていた4名。
感慨深さも有りつつシナリオ的に、花道を飾れるようなものになっていたなと、そんな感想も持ちました。
しかもそのシナリオの中でもバトンタッチを行ったようなセリフ、シチュエーションもあったりで、なかなか興味深いものでした。

きっと、新しいものが出来れば、舞台も新しいものが出てくるだろうと思います。

その新たな舞台に立ち向かうキャストやスタッフの皆様、そして、お客さんと言う立場で参加する僕ら。
それぞれがそれぞれの思いで、立ち向かって行くのです。

さぁ、どこに行こうか?

花方 馴之介

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