こんにちは、花方です♪
今回も、アニメやコスプレと、どこまでリンクしているのか・・・と言うところですが、天王洲アイルの銀河劇場へ、急遽行って来ました!
見てきたのは、タイトルにもあるように、こちら!!
朗読劇『春のめざめ』
チケットを覗き込む花方。
さて、こちらの舞台なのですが、本当に急遽行くことにしまして。
たまたま、午後の予定がぽっかり空きまして、
「あぁ、バッチさんが出る朗読劇があったなぁ。チケットは流石にもうないかなぁ」
なんて思いながら見ていたら、なんとチケットがあるではありませんか!
こうなったら、
いつ行くのか?・・・今でしょ!!←1年遅れの流行語w
とまぁ、そんなところで見に行ったわけですが。。。
ん? え? あ、バッチさん??
バッチさんとは、2009年に、侍戦隊シンケンジャーで、シンケンブルー・池浪流ノ介役を演じていた、相葉裕樹(当時は「弘樹」)さんの事です。
花方は、シンケンジャーが今もずっと心の戦隊なのですが、そのシンケンジャーでの相葉さんに惚れ込みまして。
その後も予定が会えば、彼の出ている舞台に足を運んでいるんですね。
と言う事で、彼が主演の朗読劇となれば、ぜひ行ってみなければと思ったところで、渡りに船とばかりに足を運びました。
ちなみに、特撮系で知った俳優だと、今回は武田航平さん(仮面ライダーキバ・紅音也役)も出演されていました。
他には、ピーターパンをやっていらっしゃった笹本玲奈さんや、モデル・タレントの栗原類さんも。
さて。
お話そのものは、19世紀後半のドイツが舞台。
そこのギムナジウム(ヨーロッパの中等教育機関・・・いわゆる中高一貫に相当する学校です)の生徒達のお話。
タイトルにあるように、めざめ、が中心になって展開されている話です。
思春期特有の様々な事への興味。
その一端を知ることで世界を手に入れたと思ってしまう自尊心。
子ども扱いしないでほしいと思いながら、大人になるにはちょっと早い彼らの『揺れる心』を描いた作品でした。
なかなか見ごたえがありましたよ。
行ってよかった~♪
さてさて。
天王洲 銀河劇場には、来年も既に足を運ぶ予定があるんです!
それは、こちら!!
これ。
『曇天に笑う』。
こちらも、このブログで取り上げている、メディアで展開されている作品の舞台化です。
この作品には、
佐野岳さん(仮面ライダー鎧武)
百瀬朔さん(仮面ライダー鎧武)
細貝圭さん(海賊戦隊ゴーカイジャー)
小澤亮太さん(海賊戦隊ゴーカイジャー)
という、特撮作品にも出演されていた方々も出演するので、その点も楽しみです。
その上で、舞台そのものも楽しみなのです♪
こちらも、見てきたらブログに載せるようにしますねー♪♪♪
花方 馴之介