こんにちは、織田です♪
今までブログの頭で名乗ってなかったーッ!
…というわけで、みなさんの真似っこして名乗ってみました♪( ´▽`)
先日のブログで花方さんが「春のめざめ」を観劇されていたので、おおっ!これは乗っかってしまおう!(笑)
「春のめざめ」は「銀河劇場ニュージェネレーションシリーズ」の1週目の作品でした。
織田は2週目の作品、「僕とあいつの関ヶ原」略して「僕ヶ原」を見てきました〜!
新しいタイプの朗読+劇=朗読劇
…と説明書きがあったので、
役者さんが座りっぱなしではなく、少し動きがあるのかな?と思っていたら…
少しどころではありませんでした!
ビックリ!
役者さんも袴姿で、「台本を持ったままの劇」と言った方がイメージが伝わるんじゃないかな?と思います。
関ヶ原と言えば、徳川方の東軍と豊臣方の西軍が戦った、天下分け目の合戦。
たった5人の役者さんで両軍の人物を演じ、語り手も含め1人何役も演じていました。
めまぐるしく演じる人物が変わっていくスピードに圧倒されつつ、しかし人物の混乱なく物語に引き込まれつつ。
あっという間の時間でした!
そうそう。
この僕ヶ原、原作は同名の小説です。
作者はアニメTIGER&BUNNYの脚本家・吉田恵里香さん。
"タイバニ"も二人コンビがクローズアップされるバディ物でしたが、
僕ヶ原も
石田三成と島左近
石田三成と大谷吉継
徳川家康と井伊直政
井伊直政と義息・松平忠吉
…と二人コンビにスポットライトがあたる構成でした。
「僕」と「あいつ」
なるほどです。
学生の頃から、ヨシ、ヒデ、タダ…と同じような音や漢字の名前が多くて混乱しがちだったこの時代(笑)
原作も読んで、改めて勉強してみようと思います(^_^*)
*織田 瑞希*