こんにちは、花方です♪
さてさて。
今回は、12/8のブログにも載せていたように…
舞台「曇天に笑う」を、天王洲アイルの銀河劇場にて見てきました!!
こちらは、コミックス&アニメでメディア展開していた作品の舞台化。
詳しい事は、Wikipediaセンセイにお任せしちゃいますね♪
曇天に笑う-Wikipedia-
で、今回は舞台化するに当り、原作とは少々設定が変わっていたりします。
例えば、曇宙太郎(くもうちゅうたろう)の年齢(原作では12才、舞台版では16才)であったり、錦さんの設定そのものが違っていたり。
なので、目線としては原作にある程度沿ったもので、別物として見るようにしました。
さて。
今回の舞台は、アニメを見ていたこともそうなのですが、出演している俳優陣が、見たい方々が多くて。
以前のブログにも挙げていましたが、
佐野岳さん
百瀬朔さん
細貝圭さん
小澤亮太さん
の4名が、スーパー戦隊・仮面ライダーに出演した俳優…と思っていたら、だけじゃない!
も、出演しています!
横山さんは、90年代後半にスーツアクターとしてスーパー戦隊に出演されていたり、最近は舞台での活躍が多いようです。
比較的近々の特撮ファンの方々は、『仮面ライダーフォーゼ』(立神吼、レオ・ゾディアーツ役)で見た方が多いでしょうか?
さて、その横山さん、今回の舞台で殺陣指導もされていて、アクション部門(?)でかなり活躍されていますよ!
そう、この舞台、アクションが多いのです。
刀、大太刀、小太刀、素手、苦無、銃と、キャラクターによっても武器が様々。
もちろん、キャラによっても戦い方は違うわけで、そこにキャラの主張が出たりする。
その時の個々の想いが動きに乗って、舞台上から飛び出してくる訳です。
やはり、見応えがありましたね。
また、舞台は前後半に別れていたのですが、前半のクライマックスのシーンでの天火が、空丸と宙太郎を抱き締めて囁く一言にグッと来るんですよ!!
堪らないですねー。
やっぱり、生、好きですねー♪
こちら、今回のパンフレットです。
各出演者のコメントや、グループでの対談など、盛りだくさんな一冊です。
花方は、舞台が始まる前に、ざっと中身に目を通したのですが、読み応え抜群でしたし、舞台をより深く見ることができました。
後で読んでも、感想がより深まるものだと思います。
ってこって、この舞台「曇天に笑う」
実に充実した3時間でした!
さてさて。
ここからはピンポイントに個人的な感想なのですが。
細貝圭さんの出演舞台を昨年2本見ていまして、また今回見たのですが、グッと深みを増した表現をされていたように見えました。
色々分析もしてしまうのですが、何かが変わったのかもしれません。
そんなことを感じられるから、継続的に見たくなってしまうんですよね。
細貝さんの今後に期待!超期待です♪