『翠星のガルガンティア~めぐる航路、遥か~ 後編』を、劇場で見てきました♪ | anicos.tokyo

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『翠星のガルガンティア~めぐる航路、遥か~ 後編』を、劇場で見てきました♪

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こんにちは!
花方 馴之介です。

さてさて、去る4月4日。
池袋のシネマサンシャインにて、タイトルにもあるように

翠星のガルガンティア~めぐる航路、遥か~ 後編
OVA劇場上映に足を運びました!!

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無理やり花方さん、写ってみました(笑)

ちなみに、アニメイトTVのサイトに舞台挨拶の様子がニュースとして載っています。

さて、こちらの作品、2013年にTVシリーズが半年間放送されていました。

花方はその頃から見ていたのですが、実はOVAの前編を全くチェックしていなくて。。。
この後編のDVD・Blu-rayが5月27日に発売される事を受け、前もって劇場上映を行うことになり。

で、それを機に(だと思うんですが)前編をTOKYO-MXTVで放送されまして。

見たら。
「これは…後編見に行かなきゃマズイでしょ!?」
とばかりに、見終わったその場でチケットを取り(笑)

で、今回見に行ったわけです。

TVシリーズの後日談と言う展開なんですが、そこで共に生活をしているリーマと言う女の子がキーになる存在で。

もちろん、ニトロプラス原作ですから、あっさりハッピーエンドにはならずに、およそ50分程の時間の中で、目まぐるしく話が進んでいき。
引き込まれました。

エピソードがひと区切りしたあと、エピローグとも言えるシーンでは、ただただ大団円となるハッピーエンドではなく。
それぞれの心根の部分が垣間見え、チリチリとするような。
それぞれのキャラクターの選択、これからも続いていく彼らの生が、目を背けてはいけない現実があるんだと言うことを感じさせてくれました。

ひとつの終わりではあっても、完全な終了ではない彼らの物語。

これから先はどんな風に描かれるのか…

と言うところで。

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こちらが、来場者特典の、今エピソード後の小説と、アニメの中で使用された複製の原画です♪

小説は、数年後の話と言うことなので、さらに中身を見ることが楽しみなんです。

彼らの明日は、どっちだろう?
海はひとつ、と作品の中でラケージも言っていましたし、どこかでまた、会えるのかもしれませんね。

Post : 花方馴之介

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