こんにちは、織田瑞希です＊
anicos.tokyoのオンデマンド放送期間も残り1週間となりました！
まだ聞いてないよー！という方は、ぜひこちらから聞いてみてくださいね＊
http://www.radionikkei.jp/anicos/
ご意見ご感想もお待ちしています(*^◯^*)
さてさて！
先日、
舞台「弱虫ペダル」IRREGULAR〜二つの頂上〜
を観劇してきました！
漫画・アニメで知られる「弱ペダ」こと「弱虫ペダル」の舞台版、通称「ペダステ」。
最近は「2.5次元舞台」というジャンルの呼び方も、さまざまなところで見かけるようになってきました。
シリーズ7作目になる今回は、スピンオフ的な位置づけ。
主人公・小野田坂道と、そのライバル・真波山岳のそれぞれの先輩にあたる、巻島裕介と東堂尽八を主役に据えたお話です。
どうして自転車に乗るようになったのか。
二人はどのようにしてライバルとなったのか。
本編では「先輩」の彼らが、過去にどのような経験をしてきたのか。
そして、「先輩」となったのか。
キャラクターを深掘りする過去編となっています。
原作漫画では「スペアバイク編」として描かれていたストーリーです。
先輩めちゃくちゃかっこいいなーーー！！！
と思わずにはいられない、2時間半休憩なし(！)があっという間の、アツいアツい舞台でした！
漫画ではこの先、この先輩たちの背中を追いかけて越えていく、小野田くんと真波くんが描かれていくんだろうなあと思うと、グッと胸が熱くなります。
舞台上の写真が載っている記事がありましたのでご紹介！
舞台「弱ペダ」本日より東京で！「自転車は過酷さも楽しさに変えてくれる」 http://natalie.mu/comic/news/163606
(コミックナタリー)
東京公演は残すところ土日のみ。
その後は大阪、福岡と続きます。
福岡大千穐楽は映画館でのライブビューイングもあるので、気になるな〜という方には全力でオススメします！
ペダステ、一度見たら抜けられません！
＊おだ みずき＊