こんにちは、花方馴之介です!
公開して1ヶ月以上経ちましたが…と言うか、既に下の句も公開していますが…。
やっと。
やっと!!
ちはやふる 上の句
を、見て参りましたー!
新宿 バルト9で見てきました。
チケットと花方です。
映画は、原作と同じように高校入学から。
瑞沢高校のかるた部創設から、東京都大会までを描いています。
競技かるたは、畳の上の格闘技とも言われるくらい、歌を耳にして→札を取りに行くまでの反応速度が問われる、かなり激しいスポーツ
に、分類されるものだと思います。
文化部じゃないよなぁ、かるた部は運動部だよなぁ。
みんなが段々とひとつになっていく描写が丁寧で、結構…グッと来る場面が多かったなぁ。
そして、かるたって札を読む時に、全体がシーンと静まるんですが、その「静寂」の間がすごく気持ち良くて。
まさに、「息を飲む」。
その時間が、引き付けてくれました。
そうそう、東京都大会のシーンでは、かるた部のみんなが和装をするんですけれど、それもカッコいい!
着物と袴って、やっぱり気持ちがキリッとするんでしょうね。
すごくみんなが凛々しく見えて。
お姉ちゃんも…あ、いや。
上白石萌音さん演じる奏ちゃんも、みんなを支える役割で。
真剣な表情と、時おり見せる弾けるような笑顔が素敵でした。
みんなキラキラしてました。
青春ってこう言うことを言うんだなぁ、と思いましたよ。
高校生が部活に全力投球する姿って、心を揺さぶるんですねー。映画だけど。
さて。
あとは、絶賛公開中の『ちはやふる 下の句』を早く見なくては!!
時間的には一気に見てもよかったのですが…そこはね。
楽しみは取って置きたいと言う思いもありまして。。。
さて、下の句を見る時間を作りませんと~♪
花方♪馴之介