こんにちは!
花方馴之介です。
さてさて、タイトルにもあるように5/13に引き続き、
映画『ちはやふる 下の句』
を、見て参りました!
さて、上の句では東京都大会を勝ち抜いた瑞沢高校かるた部が、全国大会に出場します。
その全国大会の会場と言えば…?
そう!近江神宮ですね!!
そうそう、これこれ。
こちらは多分、去年行った近江神宮ですね。
上の自撮りの方は、一昨年のです。
さてさて、もちろんこの近江神宮のシーンもあるんです。
ここでお参りして、この階段で、宿舎へ戻るかるた部の面々と、クィーン・若宮詩暢がすれ違うんですね。
花方、近江神宮に行ったからこその
「おお、ここで!!」
と、見ながら一人で興奮してました(笑)
今回は、かるた部のみんな、
千早、太一、新、
新と詩暢、
等々、色んな関係性が見え隠れ。
心が色んな意味でざわついたり、ワクワクしたりドキドキしたり。
全国大会は学校ごとの団体戦と、ひとりひとりが戦う個人戦があるんですが、その個人戦の中で見える、瑞沢のみんなの絆。
ジーンときました。
特に、クライマックスの試合は、映像も相まって、感動ものでした。
千早が「ちはやふる」の札を取ったときに、札が遠くに飛ぶんです。
それを手にするのが、奏ちゃんで。
それを手渡すときのシーンがたまらなかったなぁ。
グッときて、それでいて果てしなく熱くて。
そのシーンの千早がまさに『凛として』カッコ良かった!!
絵の作り、音の演出、純粋なかるたに打ち込む姿。
グイグイ引き込まれて、あっという間の2時間でした。
原作ファンの贔屓目もあるのかなぁ。
マンガの中のリアルを、実写のリアルに落とし込むところが、マンガの実写化って一番難しいところなんだろうな、と思うのです。
このちはやふるについては、花方個人の感想としてこの一言です。
絶妙!!
ある友人は、DVDが出たら見るよ、と言っていました。
さすがに上の句は、上映しているところを探すのは大変かもしれません。
けど、ホントに良かったのです。
オススメ映画の1本です。
さ、アニメも見なきゃ!←
♪花方馴之介♪