こんにちは、織田瑞希です*
お久しぶりのブログになってしまったので、過去の自分の投稿を見返してみたのですが…
ものすごく観劇ブログでした!今回も観劇ブログです!笑
先日、音楽劇「金色のコルダBlue♪Sky~Secound Stage~」を観劇してきました*
SecondということはFirstがあったわけですが、そのときもブログに書いてました。笑
Firstは2015年の9月だったのか~…と、このブログを振り返ってシミジミしています…。
Second Stageでは、主役の高校・星奏学院とライバル校・神南高校の戦いが描かれています。
原作は乙女ゲームなんですが、舞台はものすごく!スポ根!!
(ゲームも十分スポ根だと思ってますが!)
勝ちがあれば、負けがあります。
今回初めて、「星奏勝った!おめでとう!」という気持ちと一緒に
「神南…負けちゃった…負けちゃったよ~~…(;O;)」という気持ちが
おなじくらい襲ってきました…
「主役校が勝ち上がっていくのがストーリーとして当たり前だよね」と
ゲームをやっていたときも、アニメを見ていたときも思っていたんだろうなあと思います。
ゲームやアニメだと、シーンによってカメラワークや構図で焦点が絞られるけれど、
舞台上だと「全員その舞台上にいる」せいなのかなと思いました。
自分の目で焦点を絞ることもできるし、
視界を広くすれば、勝ちを喜ぶ学校の隣にいる、負けた学校も同時に目に入る。
視界に入った、負けを知っても変わらない表情からますます悔しさを強く感じたり、
悔しそう表情が本当に悔しそうだったり、膝から崩れ落ちて泣くのが本当に切なかったり…
舞台になることで、すごい!ゲームやアニメのままだ!と思う点も多いけれど、
こんなに感じ方が、伝わり方が違うんだ…と、強く感じました。
もう何度も見たストーリーなのに(ゲームは何周もやるものなのでなおさら!)
新しい感じ方ができて、すごくすごく、うれしい経験でした*
*おだ みずき*