舞台『剣豪将軍義輝~戦国に輝く清爽の星~前編』を見てきました♪ | anicos.tokyo

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舞台『剣豪将軍義輝~戦国に輝く清爽の星~前編』を見てきました♪

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皆様、こんにちは!
久々のブログ更新となりました。

お久しぶりです、花方です。

気がつけば、今年もあと1週間ですか。
来週末は大晦日なんですね。

さてさて。
そんな「師匠も走る、師走」のある日、EX THEATER ROPPONGIへ、
もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ第3弾!!
舞台『剣豪将軍義輝~戦国に輝く清爽の星~前編
を、見て参りました!!

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こちらは、会場の外に立っていた幟と共に。
この舞台、一昨年、昨年と足を運んでいる
「もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ」と銘打ったシリーズの3作目。
一昨年は、村木嵐・著『マルガリータ』。
昨年は、風野真知雄・著『幻の城』。
歴史小説を原作とした、舞台なのです。
そして今年は、宮本昌孝・著『剣豪将軍義輝』を原作に、なんとシリーズ初の前後編となります。

この舞台、花方が足しげく通うのには理由がありまして。
メインで出る俳優陣に特撮シリーズに出演した俳優が多くいるためです←やっぱりそうなんです。

また『戦国鍋TV』と言う、花方が大好きだった番組のプロデューサーがこの舞台シリーズをプロデュースしていることもあり。
なんとなく馴染みのある空気感があるのも、個人的には魅力です。

さて。

舞台の方は、既に公演が終了して、来年6月の後編を待つばかり。

原作の小説3冊分

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を、およそ2時間半の舞台2本に凝縮するには、さすがに時間が足りないので、若干のアレンジは加わっていますが、違和感なく見ることができました。

主演の足利義輝役の、染谷俊之さんが何より美しくて。
元々の顔立ちはもちろんなのですが、佇まいや立ち振舞いがキレイ。
また、殺陣も手数が多くて、見ていてワクワクしました。

休憩を挟んで2時間45分、見応え抜群の舞台でした。
カーテンコールも拍手が鳴り止まず、アンサンブルの皆様や、その他の出演者がひとりひとりに向けて拍手をお送りしていて、いよいよラスト、染谷さんが出てきたら…

皆様が舞台の衣装だったと言うのに!!

ひとりだけ、真っ白な烏帽子に袴の姿で登場!!
爽やか、高貴、その美しさ!!

ずるいわー!!!!
1回もあなた、舞台上でそんな衣装着てないじゃないですか!!

ステージに全て持っていかれた時間でした。

あー、もう。
今から半年後の、後編が楽しみで仕方がありません。

ささ、チケットの発売はいつだろう。
待ちきれませんね…!!

花方 馴之介

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