皆様、年の瀬いかがお過ごしでしょうか?
花方です。
気付けば今年もあと、30時間少々。
今年は、どんな1年でしたでしょうか?
花方は、舞台を見たり、ライブに行ったり、イベントの司会をしたり、朗読の公演に出たりと、盛り沢山な2016年でした。
2017年は、2日から
『anicos.tokyoインカレ・アニメ学園祭2017』
の生放送があります。
そう、1月2日。
あと3つ寝ると、anicos.tokyoなわけですよ!!
花方もスタジオで、アレコレやる予定です(しゃべる予定はないけれど)。
ぜひぜひ、ラジオNIKKEIにアクセスして、お正月のひとときをご一緒しましょう!!
で、そんな年末を控えた12月17日に、東京・新宿は紀伊国屋ホールにて
舞台『パタリロ』を見て参りました!!
ポスターと共に。
↓
こちらは、魔夜峰央先生の『パタリロ』を原作とした舞台。
パタリロを演じた加藤諒さんが、見た目からもうパタリロで。
時おり愉快に歌い出し、大いに笑い、時おりちょっとだけしんみり…させず(だって、パタリロですもん笑)
時に妖しく、ある意味ずっと妖しい2時間。
笑い続けて、お腹痛くなりました。
さて。
パタリロを三次元にすると言う上で、気になった事がありました。
バンコランをどーするのか。
だって、バンコランですよっ!?
眼力はっ!?並み居る男達を骨抜きにしてしまうあの眼力をどーするのっ!?
そもそも、あのビジュアルを、どー再現するのっ!?
と思ったら。
えー、こちらのサイトをご覧ください。
http://www.nelke.co.jp/stage/patalliro/
こちら、舞台『パタリロ』の公式ページです。
右側から、キャストのお顔を見ることが出来るのですが、一番下の青木玄徳さん。
ね、めっちゃバンコランな訳ですよ。
まとめサイトでも、「バンコラン過ぎて安心した」内容のツイートがありました。
眼力も、レーザーポインターで片目分、双眼鏡+照明効果で両目を表現。
本人が大真面目な顔でそれをやるわけで。
後ろの席の方は、爆笑してました♪
ええもう、花方も大いに笑わせていただきました(笑)
針が振り切れていて、見応えもあって。
あっという間のおよそ2時間でした。
2018年の春には、続編が上演されるそうで、今から楽しみなのです♪♪
今度は遠慮なく、クックロビン音頭を踊りたいものだなぁ♪♪♪